
- 社会に貢献する
- 社員が幸せになれる会社にする
- 自分の生き方に責任を持つ
会社の存在意義は「世のため、人のため」と考えています。
「世のため」はもちろん、社会のため。私たちの仕事の属性を考えても社会に貢献することは当たり前です。仕事を超えて社会に貢献できれば、尚、素晴らしいです。
「人のため」は、組織活動に関係する人のため。広義に捉えれば多くの人が関係しますが、まずは社員を幸せにします。
そして、社員ひとりひとりは、それぞれの人生を歩んでいます。だれのためでもない、だれかにあたえられるものでもない、「自分の生き方」に責任をもって日々、働き、暮らしてもらいたいと思っています。
- 人材育成によりチームワークと技術力を高めている
- お客様に信頼されるパートナーである
- 常に自分たちの働き方の改善に取り組んでいる
- 新入社員から社長まで何でも言い合える
【環境方針】
当社は、持続的な発展が可能な社会の構築に貢献するため、地球規模及び 地域の環境保全活動を推進します。
- 当社が行う建設コンサルタント等に関する業務のうち、調査段階から計画・設計段階に至るまで、環境保全、省エネルギー化、省資源化、リサイクル等に関する積極的な技術提案を推進します。
- 省資源化、省エネルギー化等環境に配慮し、電力、資源の節約及び廃棄物の減量、分別化及びグリーン商品の使用を促進します。
- 環境監査の定期的な実施により環境マネジメントシステムの見直しを行い、継続的な改善及び汚染の予防を図ります。
- 環境関連の法規制及び自主的な取り決め事項を遵守します。
- 環境目的及び目標を設定しレビューする枠組みを与えます。
- 環境方針を社外からの要求、その他の必要に応じて公表します。

- KCCは決して大きな会社ではない。大手ほどの派手さはないが、公共の福祉増進という大きな目的の中で我々にしかできないことがある。胸をはり、一流のプロ集団たろう。
- KCCは土木コンサルタントのプロ集団である。クライアントの要求に責任をもって応えられるのが真のコンサルタントである。従って、安易に外注に頼らず自らの技術力を高めよ。また、それが一番の効率化である。
- クライアントあってのコンサルタントである。クライアントの要求に真摯に向き合い信頼関係を築くために、一流の技術者であると同時に一流の人間であれ。
- 一流の人間であるために、時間、金を自分に投資し自らを高めよ。一流の人間とは言うまでもなく外見や派手な行動ではない。健康で、誠実さ、謙虚さ、責任感をベースにした内面的に深みのある人間のことである。
- お客様はもとより、日ごろ接するすべての人に、常におもてなしの心を支えとした姿勢や態度で接すること。
- 会社のために働く必要はない。自分のファンを数多く作れ。但し、会社の社員は仲間であって敵ではない。利他の心を持ち、共に成長せよ。そのために必要な議論は大いにすべし。
- 損得を判断基準にするな。何が正しいのか、どうするべきか、物事の本質を考え判断せよ。解は自分の中にある。
- どんな人間にもよいところはある。相手を敬う心を忘れるな。 敬わない人間は敬われる対象にはなり得ない。徳のない者に昇格はない。
- 仕事があることは社員全員の成果によることは間違いないが、仕事があることが当たり前ではない。感謝の心を忘れるな。
- 技術においては入社以後のキャリアでしかないが、人間としては年齢だけのキャリアがある。大人として、社会人として、自らを律することを忘れるな。
- 社員の働きは家族の理解と協力のおかげであることを会社は忘れてはいけないが、家族を扶養するのは社員自身であることを理解しておかなければいけない。

- コンサルタントとして一流になるために資格を取得せよ。資格を取得してはじめて依頼がくる。資格を取得せぬものは資格取得者のおかげで仕事があることに感謝しなければいけない。
- コンサルティングとは大規模構造物の設計や、企画、計画のみではない。少額の仕事にもコンサルティングする対象はある。現場をよく観察し、最適な解を提案せよ。 解は一つではない。全体を見ながら、限られた条件の中で、考えられる最適な解を提案せよ。
- コンサルタントとはクライアントの表面的な要求を満たすのではなく、その奥にある本質的な要求を考慮して最適な解を提案する者のことである。言われたことだけをやっているのは図面書きでしかない。
- クライアントは君の技術だけを見ているのではない。しぐさ、言葉使い、身なり、そのすべてがコンサルティングの一部である。すべてを磨け。
- 我々の仕事は研究ではない。工期のある仕事をしているのである。その中で発生する一つ一つの作業について約束期日のないものは仕事とはいえない。
- 目標や約束を守れなかったとき、言い訳は必要ない。それを達成するための次の策を添えて回答せよ。
- 決定は現場に近い方がよい。責任をとれる範囲で当事者間で決定し物事をすすめよ。但し、関係者への報告を忘れるな。
- 組織活動においてはオーバーラップが必要である。 誰かがやってくれる、だれもしてくれないではなく、自らがアクションすればよい。それが自立した集団である。
- 決定はこれから起こることの仮説にすぎない。決定することを恐れず60点でGOをかけよう。その後、仮説の検証をおこない次の決定に反映すればよい。 決定しないことが一番よくない。
- 日々の業務は大切だが、埋没しすぎるな。世の中で起きていることの情報にも日々触れるようにし、人間としての感度を鈍らせるな。
- がんばっているのに評価されないと感じるとき、がんばり方を見直してみよう。自分勝手ながんばりではなかったか。時間をかけるばかりががんばりではない。


株式会社梶川土木コンサルタントのホームページにアクセスいただきありがとうございます。 当社は昭和47年の創業以来、建設コンサルタント、測量調査、補償コンサルタントの3事業を展開してまいりました。
小さい規模ながら3事業部門を保有することで、お客様のニーズにワンストップでお応えする体制を整えています。 当社は公共事業における社会基盤整備を通じて、地域に安心、安全で快適な暮らしを提供する上流の役割を担っています。 私達の成果に基づいた構造物が地域の人々の生活を左右します。 それを肝に銘じ、現在の、そして未来に誇れる、豊かな社会づくりに貢献していくことが私達の使命です。
地域のみなさまの目に触れない企業ですが、地域のみなさまのために縁の下の力持ちとして、 発注者には土木インフラの町医者のごとく地元の頼れるパートナーとして、 そして、社員や関わる全ての人たちが豊かになれる会社を目指して、 成長を続け地域に貢献してまいります。
会社名 | 株式会社梶川土木コンサルタント |
所在地 |
(本社)
〒448-0037 愛知県刈谷市高倉町4-508
TEL:0566-24-6606 FAX:0566-24-6413
JR東海道本線「逢妻」駅下車 徒歩10分
【地図はこちら】 (豊橋事務所)
〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通2-54-2 山川ビル3階
TEL:0532-57-1386 FAX:0532-57-1387
【地図はこちら】 |
創立 | 昭和47年1月1日 |
資本金 | 1千万円 |
代表者 | 代表取締役 梶川 洋 中小企業診断士 |
事業内容 |
◆建設コンサルタント業務 ◆上下水道コンサルタント業務
◆測量業務 ◆補償コンサルタント業務
◆一級建築士事務所 ◆GIS(地理情報システム業務) |
所属団体 | (社)建設コンサルタンツ協会
(社)日本下水道協会
(社)全国測量設計業協会連合会
(社)愛知県測量設計業協会
(社)日本補償コンサルタント協会
(社)愛知県建築士事務所協会
愛知地域建設コンサルタンツ協会 |
従業員数 30名
(H27年4月現在) ※主な出身校 |
北海道大学/東京都立大学/日本大学/山梨大学/岐阜大学/
名古屋工業大学/名城大学/愛知工業大学/中部大学/
香川大学/東海工業専門学校/愛知工業専門学校/
一宮工業高校/碧南工業高校/名南工業高校/他
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有資格者
(延べ人数) | 技術士 9名/技術士補 2名
RCCM 5名
一級土木施工管理技士 11名/二級土木施工管理技士 2名
測量士 10名/測量士補 7名
一級建築士 1名 / 二級建築士 1名
補償業務管理士 7名
一級建築施工管理技士 2名
一級造園施工管理技士 2名
土地家屋調査士 1名
中小企業診断士 1名
公共用地経験者 2名
VEリーダー 1名
道路橋点検士 5名 |
登録 |
建設コンサルタント業 建29第4882号
補償コンサルタント業 補29第2146号
測量業 登録第(9)-10000号
一級建築士事務所 知事登録(い-22)第6960号 |